手壊し解体・分別解体お任せください！
イイダ工業がご提供する人力解体についてのサービスの特徴です。
解体工事というと、とにかく壊して片付ける。
そんなイメージを持たれるかもしれません。
しかし、単に解体工事といっても、建物の種類や使われた材料、土地の広さ、周囲の道路状況、地中に埋まっている残地物。
建物とそれをとりまく環境によって、施工方法はもちろんの、施工価格やそれに必要な手続きも大きく変わります。
このページでは、イイダ工業が得意とする手壊し解体、分別解体について紹介します。
また、あんしん解体業者認定協会が運営するこちらのページでも、イイダ工業の解体工事に対する想いや当社への口コミが掲載されています。
併せてご覧ください。
手壊し解体とは、名の通りハンドメイドで行う解体作業です。
通常、一般の住宅の解体などは、ショベルカーなどの重機がおなじみだと思います。
問答無用に家を壊していくのではなく、手作業でコツコツと住宅をばらしていきます。
手作業で家を分解していくのですから、とにかく壊せばいいというものではなく、職人としての技術が必要な仕事といわれています。
そのため、近年では手壊し解体が出来ない施工会社増え、ご相談を請ける機会が増えてきたように思います。
重機での解体作業と比べて時間がかかります。
手作業の分、重機を使えば１日で終わる仕事も手壊しの場合2日、3日かかることも少なくありません。
状況によっては、重機解体の方が安くなるかもしれません。
重機で行うと工期が短縮され、人件費を抑えることができます。
上記2点は、手作業のデメリットと言えます。
狭い場所へ無理矢理重機を突っ込む業者も少なくありません。
ただし、解体工事で一番怖いのは近隣とのトラブル。
また高所や狭い道路、マンションや店舗の居抜き工事、そんなときは手壊し解体の出番です。
お客様が大事に守ってきた場所だからこそ、思い出の柱や壁紙を残して欲しい。
そんなお声に喜んでお応えします。お客様に”イイダ工業に任せてよかった”そう言われるような施工とサービスをご提案します。
人が作業するわけですから無音ではありません（笑）
しかし、通常の重機での解体工事とは比べ物にならないくらい静かに作業を行えます。
近隣にほこりや、騒音、振動で迷惑をかけてたくない。そんな事情お察ししご要望にお応えします！
住宅を解体すると、大型トラック何台分もの建設ゴミ（木くず、鉄くずなど）が発生します。
イイダ工業では、工事から現場で発生するゴミのリサイクルまでを自社で一括管理することで、環境への配慮を徹底しています。
また、重機を使用する際のガソリンや排気ガスは排出されず、現場の職人の汗と二酸化炭素ぐらいしか排出されないエコ解体を心がけております。
